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関興寺

応永十七年(1,410年)開山し禅道場として繁栄。天正6年(1578年)上杉謙信の没後、「御館の乱」の際に当時の住職は上杉氏寄進の大般若経を味噌桶に埋め戦火から守り「関興寺の味噌なめたか」と謳われた。
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長恩寺

県指定天然記念物、推定樹齢200年のオハツキイチョウが有名。江戸時代の文人鈴木牧之の実家は幕末に薄荷屋を営んでおり、その立て堂内に装飾されている。
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雲洞庵

永享元年(1429年)関東管領上杉憲実が再興した禅寺。赤門より本堂に至るまで続く石畳の裏に法華経を一石一字ずつしるしてあり踏みしめて参拝すると利益に預かるとされ「雲洞庵の土踏んだか」 の言葉が生まれた。
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上田長尾氏史跡公園

長尾氏は、越後の命運を左右する存在を歴史に刻んだ名門で、六代景勝は豊臣時代を代表する大大名の地位を確立した。その名門の名を称え継ぐため平成十九年に建立された唯一の戦国大名墓碑群です。
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樺沢城跡

標高304mの本丸跡から上田三大儀寺跡、仙石城跡、直路城につながる清水街道、北手前には大木六殿屋敷跡、塩沢大舘などの中世の史跡上田庄がほぼ一望できます。8合目には景勝公の胞衣を納めた胞衣塚がある。
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坂戸城跡

上田長尾家の居城で、坂戸山を中心に山麓一帯を含む、 中世の山城です。昭和54年国指定史跡となる。 
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浦佐城跡

浦佐毘沙門堂にそびえる標高295mの山城で、県下最大級の空堀がある。天正6年(1578年)の「御館の乱」では、浦佐城将・清水藤左衛門が景勝軍に属し北条軍の侵略を食い止めた功績を景勝は大いに讃えたとされている。
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飯綱山古墳

古墳とともに美しいナラやブナ林が見られます。また、上の原高原お松の池に続くウォーキングコース「カタクリとどんぐりの道」も楽しめる。
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諏訪社

湯沢草創の頃から村を見守る神社 1200年頃、旧湯沢村草創と同時代に祀られたという言い伝えがある。 祭神は建御名方命(タケミナカタノミコト)。
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湯本薬師堂

湯元温泉とともに歴史を刻んできたお堂。湯ノ沢渓谷の川沿いに明徳元年(1390年)創立、約370年後に湯宿とともに現在地に移転したと伝えられる。