雪国を旅する、とっておきの時間

雪国ガストロノミーツアー


雪国のガストロノミーには、その土地の風土やそこに住む人々の知恵が反映されています。ガストロノミーの知的冒険に出かけてみませんか。

ここでご紹介するのは、食を通じて文化に出会うツアーです。1年の半分近くが雪という土地には、生活するための知恵がいまも息づいており、それがこの土地の「食」によくあらわれています。

旬のおいしい食事をいただきながら、地元の人々と交流することは、知恵を学ぶのに最適な方法です。このツアーは、貴重な学びの機会に満ちた体験となるでしょう。

English: The Gastronomy Of YUKIGUNI Tour

行程例


里山の恵みと温泉調理(約5時間)

  • 越後湯沢駅から松之山温泉へ移動(約1時間)
  • 松之山温泉は山あいにある温泉地で、雪国の中でも最も雪深いエリアのひとつです。その泉質は、日本三大薬湯として知られています。
  • 経験豊富なガイドが説明をしながら、温泉地近くの里山で山菜やキノコを採集します。キノコは立ち木や倒木に生えている天然のナメコやヒラタケ、ムキタケなど。参加者からは、天然のナメコツリーを発見した時の湧き上がる感動は忘れられないと言われます。
  • 採ってきたばかりの山菜やキノコを、古民家「地炉」で調理したら、囲炉裏を囲んで昼食です。天然キノコは、まさに森の味。参加者からは、採ったばかりの山菜を食べると身体にエネルギーがみなぎるようだと言われます。

松之山温泉の参考記事:田舎にゆっくり旅行したい人におすすめ

"「どこに山菜があるのだろう?」キョロキョロと地面を目配せながら、緑をかき分け、普段見ることのない木の生え際から、蔦の先までを目を凝らして見つめてみると、そこら中にある山菜に、参加者の方々は大興奮。"

写真提供:松之山ストーリーズ
注意事項:季節に合わせた防寒具・手袋などは各自ご用意をお願いします。トレッキングシューズもしくはレインブーツは必携です。(長靴はレンタルも可能です)。天然の恵みを採集しますので、そのときの条件次第では採取できない場合もあることをご理解ください。

土間クッキング(約3時間)

  • 越後湯沢駅から六日町のryugonへ移動(約30分)
  • ryugonは、伝統的な建築とモダンデザインが融合した古民家ホテルです。
  • 重厚な長屋門をくぐった先にある土間スペースで、地元のお母さんに教えてもらいながら郷土料理をつくる土間クッキングは、人気のプログラムです。
  • 地元のお母さんとの会話を楽しみながら、雪国の暮らしぶりや人の温かさを感じることができます。参加者からは、またお母さんに会いに来たくなるという嬉しい言葉をいただきます。

秘境秋山郷のマタギ文化体験(2日間)

  • 越後湯沢駅から秋山郷へ移動(約1時間半)
  • 秋山郷は雪国の最も奥深い場所にある秘境で、雪国の中でも最も雪深いエリアのひとつ。ツアーは、雪が締まって雪上を歩きやすくなる3月末~4月初旬に行います。
  • 1日目は、現役のマタギがオーナーの民宿で、ジビエ料理を堪能。夕食後、オーナーから独特なマタギ文化について話を聞いたり、本物の道具に触れたりします。
  • 2日目は、経験豊富なマタギが山や猟の説明をしながら、雪山をスノーシューで歩きます。猟は実施しません。

雪国のいなかごっつぉと日本酒体験(約5時間30分)

  • 越後湯沢駅から魚沼へ移動(1時間20分)
  • 魚沼では、ローカル線の只見線に乗り、豪農の館「目黒邸」と酒蔵を訪れます。
  • 民宿で郷土料理の昼食を食べたあと、豪農の館「目黒邸」を見学。その後、酒蔵見学と日本酒の試飲を楽しみます。

料金


里山の恵みと温泉調理 5000円~(食事代、体験代)

土間クッキング 3850円 (食事代、体験代)
予約先 https://ryugon.co.jp/activities/

秘境秋山郷のマタギ文化体験
設定期間 3月末~4月初旬 11,000円(宿泊1泊2食代、ガイド料含む、交通費別)

雪国のいなかごっつぉと日本酒体験
設定期間 平日のみ 3000円 (食事代、体験代)

※新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中止となる場合がございます。

設定期間:通年
人数:4人~
申し込み締切:7日前
年齢: - 
交通手段:JR,路線バス、送迎バス等
取消:3日前30%、前日40%、当日50%、当日無連絡100%

お気軽にご相談ください


雪国観光舎が、ご要望にあわせて宿や食事、ガイドや体験プラン選びのお手伝いします。場所は、上越新幹線の越後湯沢駅西口を出てすぐの場所にあり、とっても便利。まずはお気軽にご相談ください。

雪国ガストロノミーの旅へ


食べることは、旅すること
いろいろな場所を食べ歩くのもいいけれど、ときには目の前の一皿に向き合うのもいい。旅先でおいしいものに出会ったら、食材やそれを育てた人に思いを馳せてみる。風土や文化とつながる食のストーリーが、旅をもっと豊かにすることでしょう。

8,000年前から多雪地域だった
雪国観光圏は、毎年冬になると3mもの雪が降る場所です。冬の雪国を訪れた外国の新聞記者は、世界に雪がたくさん降るところはある、でもこんなに人が住んでいるところはない、と驚きました。しかもこの地には8,000年もの昔から雪が降っていたといわれています。遥か縄文の頃から、気の遠くなるような長い年月を、先人たちは真白き世界に暮らしてきました。そこで育まれた生活の知恵は、この土地にいまもなお息づいています。

真白き世界に隠された知恵
雪国の知恵は「食」にもっとも色濃くあらわれます。冬を越すために、発酵や乾燥保存、雪中保存などさまざまな工夫が重ねられ、それはいまも雪国に息づいています。食文化には、ここにしかない「異日常」が隠されているのです。しかもこの地は日本一のコシヒカリの産地であり、一人あたりの日本酒消費量が日本一の酒どころ。おいしい野菜も採れ、山には春になれば山菜、秋はキノコが豊かに実ります。

地の恵みを五感で感じる旅
雪国の食文化をまるごと感じて、洗練された料理で味わうのが雪国ガストロノミー。例えば、山の恵みを採りにガイドといっしょに里山へ。何も考えずにただ野山に向き合うと、いつのまにか無心になっている自分に気づくでしょう。いつもとは違った景色や空気は、きっと身も心もすっきりさせてくれるはずです。収獲後は、ゆったりとくつろげるダイニングへ。さっき採ったばかりの山の幸を、シェフが洗練された料理として魅せてくれます。地の恵みを五感で感じる旅は、特別なひとときになるでしょう。

東京からわずか70分の異日常へ
山に入り、食材を活かす知恵に触れ、そして五感で味わう。土の手触りと洗練がミックスされた雪国ガストロノミーツアーを通じて、本物の自然と文化に出会う。東京からわずか70分のショートトリップ。そこで出会うのは、日常とは異なる暮らしや文化。ふだんの自分から離れた異日常への旅がここにあります。

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雪国観光舎が、ご要望にあわせて宿や食事、ガイドや体験プラン選びのお手伝いします。場所は、上越新幹線の越後湯沢駅西口を出てすぐの場所にあり、とっても便利。まずはお気軽にご相談ください。






とっておきの時間をサポートします

宿から体験までご要望に応じて、あなただけの滞在プランを手配させていただきます。

雪国観光舎(無休 9:00~18:00)

TEL 025-785-5353