雪国文化研究ワーキンググループの活動

雪国観光圏について

雪国文化研究ワーキンググループの活動

これまでの取り組み

雪国観光圏では、平成26年度から雪国観光圏推進協議会内に戦略会議を設置し圏域内の課題について協議検討を進めています。特に検討が必要な重点課題については、ワーキンググループを立ち上げ、具体的な検討を進めてきました。

中でも「雪国文化の研究」は、ブランド確立に必要不可欠な最重点課題ということで、平成26年から探求を継続しています。平成27年度は雪国の食文化に関する冊子「雪国の風土とフード」、平成28年度は中世古道や城館跡に関する冊子「上杉謙信 越山の地」を発行。平成29年度は文化財の観光活用をテーマにシンポジウムを開催し、平成30年度は「雪国の石仏」についてまとめた冊子を発行。令和元年度には「雪国文化に触れる旅ー歩く・学ぶ・食べるー」をテーマにシンポジウムを開催し冊子を発行いたしました。

雪国文化に触れる旅ー歩く・学ぶ・食べるー

令和元年度発行の冊子「雪国文化に触れる旅ー歩く・学ぶ・食べるー」では、構成自治体に点在する駅舎に焦点を当て、駅舎からの「ブラリ散歩」を想定し、その近傍に点在する文化財や資料館など、そして美味しいスポットを入れ込んだ探訪モデルコースを紹介しています。以下より冊子のPDFデータをダウンロードできますので、ぜひご活用ください。