雪国の石仏

【津南町】 湧水の宝庫・中世薫る赤沢台地の石仏めぐり

【津南町】 湧水の宝庫・中世薫る赤沢台地の石仏めぐりPDFで表示信濃川の右岸、標高450mの河岸段丘の上に赤沢台地が広がっています。善光寺街道東線が通り、そして、湧水が豊富なことから古くから人々が暮らし、中世の館跡や城跡も点在し、お宮、お寺...

【十日町市】 古道松之山街道石仏めぐり

【十日町市】 古道松之山街道石仏めぐり信濃川・千曲川水系地形図地図を表示 【十日町市】古道松之山街道石仏めぐりPDFで表示古道松之山街道は上杉謙信の軍勢が関東遠征(越山)に向かう際に通った道で、通称「上杉軍道」とも呼ばれています。平成8年に...

“カタチ”の違う神々

“カタチ”の違う神々[菩薩・地蔵・如来とは]「如来」とは悟りを開いた人を指す言葉です。すなわち、悟りを開く修行中の僧を「菩薩」と呼びます。よって、真の悟りを開いた人間は「如来」になれるのです。それが仏教でいう「覚者」を意味します。「菩薩」と...

雪国の石仏

雪国の石仏石仏の里降る里は、遥か大昔から森の民が暮してきたそれはエジプト文明よりも古い 縄文時代の始めから…日本人のルーツ 縄文文化はアニミズムの中で高度な狩猟採集経済にあった縄文文化を生きる彼らは、あらゆる自然物に精霊が宿ると信じた山の精...