観光コース

荒沢岳

急陵な岸壁を従えた山容は極めて男性的で、豪壮な雰囲気。頂上からの展望が素晴らしく、東西南北に近隣一帯の名峰を望む。

守門岳は袴岳を主峰に青雲岳、大岳の三峰からなる越後の名峰のひとつ。登山道沿いには植樹約300年を超えるブナの原生林が広がり、野鳥の宝庫。青雲岳山頂一帯にはヒメサユリ、ニッコウキスゲ、シラネアオイなどの高山植物も見られます。

浅草岳は入広瀬と福島県にまたがる1,585.5mの山。豊かな高山植物、野鳥のさえずりを聞きながらの登山は最高。頂上から叶津方面へ少し下った所に天狗の遊び場と呼ばれる草原が広がる。

標高2,140mの山頂部は広くて平らな草原。池塘が点在し、自然が生みだした奇岩、玉子岩が見られます。短い夏には可憐な高山植物が見事な花を咲かせます。

越後三山の一つ越後駒ヶ岳は標高2,002.7m、日本百名山のひとつです。季節ごとにその表情を変える雄姿は魚沼のシンボルとして登山者を魅了しています

越後三山の一つ越後駒ヶ岳は標高2,002,7m、日本百名山のひとつです。季節ごとにその表情を変える雄姿は魚沼のシンボルとして登山者を魅了しています

９合目まで一気に登るのぼり専用コース沢をわたり杉林の緩い坂を進み、三合目の稲荷大明神と小祠のある大岩を過ぎた後４合目の清滝と清滝不動尊が祀られている小屋がある。急坂が続き７合目にはノゾキの松と摩利支天が祀られ、９合目の千本費の木小屋に到着。入道岳の三角点までは更に40分。

登山ルートは十字峡コースのみで距離の割にはきつい上り坂が続きます。

古くから八海山、駒ケ岳、兎岳を経てくる縦走路として利用され、十字峡から登るコースが唯一の単独コースである。

平標山は、谷川連峰の西端に位置し、眺望の良さと高山植物に恵まれた山。登山口が国道17号線から近く、高山の雰囲気を味わえる山頂まで比較的容易に登れることから人気が高い。