雪国文学散歩道

駒子と島村の歩みを訪ねて

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」で始まる小説「雪国」。 島村が下車した越後湯沢駅をスタート地点に、文学の世界をたどる散策コースです。 物語に登場する実在の場所を訪れ、ロマン漂う道を歩けば、駒子や島村の気分に‥湯沢の歴史と小説の世界をより身近に感じてはいかがでしょうか。 散策の参考に<a href="http://www.scfplus.com/?p=972" target=”_blank”><u>見どころをまとめて紹介!川端康成「雪国」の舞台を巡る散策ガイド</u></a>もご覧ください。

雪国文学散歩道の画像
所要時間
クルマでの移動時間
徒歩での移動時間
180分(3時間0分)
お問い合わせ
コース経路

JR越後湯沢駅 → 湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」 → 不動滝※工事のため通行規制があります → 【宿泊者のみ見学可能】「かすみの間」文学資料室 → 諏訪社の大杉 → 駒子の湯 → 主水公園 → JR越後湯沢駅

JR越後湯沢駅

住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427−1
電話
050-201-61600(JR東日本 テレフォンセンター)
メール
営業時間

JR東日本お問い合わせセンターの案内時間
(6:00~24:00)

最寄のバス停
湯沢駅前(YS02他)

湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」

住所
〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢354番地1
電話
025-784-3965()
メール
yukigunikan@e-yuzawa.gr.jp
営業時間

午前9時00分~午後5時(受付は午後4時30分まで)

営業期間

休館日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日が休館日)※8月は無休

料金

大人500円、子供250円
団体(15名以上)大人400円、子供200円
※障がい者手帳をお持ちの方は、手帳(または「ミライロID」アプリ)のご提示で、ご本人と介護の方は入館が無料になります。

その他

駐車場 大型2台 普通車10台

湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」への行き方

越後湯沢駅西口より徒歩約7分
関越自動車道 湯沢I.Cより車で約5分

不動滝

マイナスイオンたっぷりのくつろぎスポット
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢 
不動滝への行き方

越後湯沢駅から徒歩30分

最寄のバス停
湯沢駅前(YS02他)

【宿泊者のみ見学可能】「かすみの間」文学資料室

川端康成を感じる
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢923
電話
025-784-3333(雪国の宿 高半)
メール
営業時間

9:00~17:00

営業期間

通年(不定休)

料金

大人500円

その他

宿泊の方は無料

【宿泊者のみ見学可能】「かすみの間」文学資料室への行き方

越後湯沢駅西口から徒歩約25分

最寄のバス停
湯沢駅前(YS02他)
自動車で行く場合
東京方面から 
湯沢ICから6分
新潟方面から 
湯沢ICから6分

諏訪社の大杉

駒子が涼んだ大杉
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢
諏訪社の大杉への行き方

越後湯沢駅西口から徒歩約26分

最寄のバス停
湯沢駅前(YS02他)
自動車で行く場合
東京方面から 
湯沢ICから6分
新潟方面から 
湯沢ICから6分

駒子の湯

小説『雪国』のヒロイン「駒子」の名がついた温泉
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢148
電話
025-785-7660()
メール
営業時間

10:00~20:30
木曜日定休(祝日・年末年始・お盆期間は後日振替)

営業期間

通年

料金

大人:500円 子供:250円
売りタオル200円、貸しバスタオル200円

駒子の湯への行き方

JR越後湯沢駅路線バス「六日町」線(運行表は南越後観光バスHPに掲載)

最寄のバス停
下中入口(MY06)
自動車で行く場合
東京方面から 
湯沢ICから7分
新潟方面から 
湯沢ICから7分

主水公園

川端康成直筆の「雪国の碑」がある公園
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢字滝沢361番地1
主水公園への行き方

JR越後湯沢駅東口徒歩6分
JR越後湯沢駅路線バス運行(運行表は南越後観光バスHPに掲載)

最寄のバス停
温泉街入口(MY04)
自動車で行く場合
東京方面から 
湯沢ICから6分
新潟方面から 
湯沢ICから6分