「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」で始まる小説「雪国」。 島村が下車した越後湯沢駅をスタート地点に、文学の世界をたどる散策コースです。 物語に登場する実在の場所を訪れ、ロマン漂う道を歩けば、駒子や島村の気分に‥湯沢の歴史と小説の世界をより身近に感じてはいかがでしょうか。 散策の参考に<a href="http://www.scfplus.com/?p=972" target=”_blank”><u>見どころをまとめて紹介!川端康成「雪国」の舞台を巡る散策ガイド</u></a>もご覧ください。

JR越後湯沢駅 → 湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」 → 不動滝※工事のため通行規制があります → 【宿泊者のみ見学可能】「かすみの間」文学資料室 → 諏訪社の大杉 → 駒子の湯 → 主水公園 → JR越後湯沢駅
JR越後湯沢駅

JR東日本お問い合わせセンターの案内時間
(6:00~24:00)
湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」

午前9時00分~午後5時(受付は午後4時30分まで)
休館日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日が休館日)※8月は無休
大人500円、子供250円
団体(15名以上)大人400円、子供200円
※障がい者手帳をお持ちの方は、手帳(または「ミライロID」アプリ)のご提示で、ご本人と介護の方は入館が無料になります。
駐車場 大型2台 普通車10台
越後湯沢駅西口より徒歩約7分
関越自動車道 湯沢I.Cより車で約5分
不動滝

越後湯沢駅から徒歩30分
【宿泊者のみ見学可能】「かすみの間」文学資料室

9:00~17:00
通年(不定休)
大人500円
宿泊の方は無料
越後湯沢駅西口から徒歩約25分
諏訪社の大杉

越後湯沢駅西口から徒歩約26分
駒子の湯

10:00~20:30
木曜日定休(祝日・年末年始・お盆期間は後日振替)
通年
大人:500円 子供:250円
売りタオル200円、貸しバスタオル200円
JR越後湯沢駅路線バス「六日町」線(運行表は南越後観光バスHPに掲載)
主水公園

JR越後湯沢駅東口徒歩6分
JR越後湯沢駅路線バス運行(運行表は南越後観光バスHPに掲載)