公共・一般施設

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宮柊二記念館

日本芸術院賞を受賞した歌人「宮柊二」の偉業をたたえ、遺品、遺墨300点を集めた記念館。宮柊二は旧堀之内町出身で、 北原白秋の門下生として様々な分野で活躍してきた。記念館では、彼のたゆまぬ夢と、歌にささげた生涯に出会えるほか、白秋の資料なども展示している。
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西福寺・開山堂

天文年間(1534年)に開創された古刹。 石川雲蝶、狩野松州など、江戸時代の名匠が手掛けた彫刻絵画で彩られている。特に天井一面に広がる極彩色豊かな彫刻は必見。
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湯之谷民族資料館

この地域の昔からの文化を伝える品々を展示している。いろばた休憩室もあり、かつての雪国の生活や昔話にふれることができる。
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国指定重要文化財 目黒邸

寛政九年(1797年)に建てられた割元庄屋のお屋敷。 豪農住宅で、桁行十六間・梁間六間という豪壮さ。また野面 石で塀を築き冠木門を設けるなど、中世武士の屋敷構えになっている。
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永林寺

約500年前に建立された永林寺は、10万石の格式を賜り、葵の御紋を許された由緒ある名刹。名匠、石川雲蝶の彫刻が数多く残されていることでも有名。13年の歳月を費やした欄間の浮き彫りは必見。
案内所・情報コーナー

魚沼市小出郷文化会館

関越自動車道小出インターのすぐ近くにある本格ホール。1,136席の大ホールをはじめ、小ホール、サロンなどが設けられている。
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南魚沼市トミオカホワイト美術館

富岡惣一郎氏の油彩画「白の世界シリーズ」の大作500点を収蔵。自ら開発した絵の具「トミオカホワイト」と長大ペインティングナイフで一貫して国内外各地の雪国の世界などを中心にを描いている。
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直江兼続公伝世館

南魚沼市内に存在していた古民家を移築し平成21年1月にオープン。甲冑や槍をはじめ当時の暮らしぶりをうかがい知ることができる家財や文書などを展示している。
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池田記念美術館

ベースボールマガジン社および恒文社の創設者故池田恒雄氏の強い意志のもとに生まれ、館内は野球・オリンピック・相撲の三本柱を中心としたスポーツ文化展示室をはじめとする4部門に分かれた常設展示室がある。
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外山康雄野の花館

市内の古民家を移築したギャラリーで、市内出身の水彩画家外山康雄氏の描く四季折々の野の花の水彩画が、優しい気持ちにさせてくれます。