公共・一般施設

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千手観音

坂上田村麻呂が北国遠征の祈りに安置した守り本尊と伝えられている。1200年の歴史漂う境内にある、仁王門、仁王像は越後第十番札所。
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神宮寺

平安時代の開創と伝えられる古刹。江戸後期に建造された立派な山門・観音堂と、藤原期の仏像3体は県指定文化財。
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浦佐毘沙門堂普光寺

大同2年(807)、この地を訪れた坂上田村麻呂が国の安泰のため創建したと言われ、普光寺は約1,200年前に建立された、真言宗豊山派のお寺。毎年3月3日に開催される日本三大奇祭の1つ裸押し合い祭りは必見。
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八海神社

開山1200年余の歴史のある山岳信仰の修験者の修行の場としされ、自然石を祠とし杉を御神木として崇拝し延長440mの参道両側に続く杉並木が特徴。毎年初夏の山開き行事では、素足で火中を渡る火渡り祭が行なわれる。
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龍澤寺

室町時代前期(1420年)に不蔵青単禅師により開創された。文殊菩薩に帰依していた母仙桃院(上杉謙信の姉)は上杉景勝公元服の折、武運永久と開運を祈願し卯年生まれの景勝公守護仏・厨子入り文殊菩薩を奉安する。
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薬照寺

宝物殿には、有名絵画、彫刻、陶磁器、古鏡、チベットの法具等多数展示。 終戦後の昭和20年、ビルマの宰相バー・モウが隠棲したお寺として有名です。
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龍谷寺

曹洞宗獄林寺の末寺。 本堂は代表的禅建築、慈雲閣観音堂はインドグプタ王朝様式で昭和40年に完成。堂内に安置されている十一面観音菩薩、本道の廊下にある欄間は石川雲蝶・小林源太郎の彫刻があしらわれている。
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八海山尊神社

昭和54年、旧里宮からご神体を遍座して造営された八海山尊神社の境内は、全国からの崇敬者が持ち寄った樹木や花々が四季折々に咲き景観に荘厳さがあります。毎年10月20日の火渡り大祭は多くの参拝者が訪れます。
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関興寺

応永十七年(1,410年)開山し禅道場として繁栄。天正6年(1578年)上杉謙信の没後、「御館の乱」の際に当時の住職は上杉氏寄進の大般若経を味噌桶に埋め戦火から守り「関興寺の味噌なめたか」と謳われた。
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雲洞庵

永享元年(1429年)関東管領上杉憲実が再興した禅寺。赤門より本堂に至るまで続く石畳の裏に法華経を一石一字ずつしるしてあり踏みしめて参拝すると利益に預かるとされ「雲洞庵の土踏んだか」 の言葉が生まれた。