伝統宿ryugonと雪国暮らしリトリート

1日目は、ゆっくりと宿を過ごしながら雪国文化を目で見て、食を楽しみ身と心を癒します。
冬の文化を通して、他の参加者や自分自身への問いを持ち、新たな再生への一歩を踏み出してみましょう。
冬の寒さをしのぐには、どのような建物の構造になっているのか、又、雪と人とのかかわりを感じ、木のぬくもり、火の温かさ、、外との空気感との関わりを感じる時間を体験します。
そんな体感を感じながら、宿の食事や温泉で疲れを癒します。
夕食は地元の旬の食材を活かした料理を楽しみ、心も体も満たされます。
ゆったりとした時間と空間、温かさを感じ日常の疲れから解放され、「自分とは」を見つめる時間とひと時を過ごします。

　

2日目は、雪国文化や自然を通して、雪との関りを体験します。
午前中は、はた織を体験をし、雪国文化や冬の過ごし方を学び、午後は、自然の雪を感じ取っていただきます。
雪の上で、ヨガを楽しむ！
雪と風を体感し、五感を研ぎ澄ます、自然いっぱいを感じながら体を動かします。
その後、温かい野草茶を飲み、ゆったりをした時間を過ごします。

　

3日目は、自分との時間を向き合います。
朝食後、館内や外など各々が過ごしたい空間で過ごしていただきます。
「本来の自分」を見つめる時間で、1日目の問いがどのように変化があったのか再確認をしましょう。