日常から離れて本来の自分に戻るために、種まき〜身体を動かす〜ソロタイムという流れをベースにプログラムを組み立てています。「種まき」は、自分自身への問いを見出す時間。「身体を動かす」は、思考モードから感覚モードへの移行を促します。そして「ソロタイム」で、自分に向き合い、じっくり自分と対話する。一般的なリフレッシュ旅とは本質的に異なる「私の再生」が、雪国リトリートの価値です。プログラム中は、リトリートガイドが参加者に寄り添い、自分に向き合えるように導きます。
参加のきっかけや思いを表現し、自分への問いを言語化します。「いまここ」にいることを意識して、ゆっくりと心と身体をなじませる導入の時間です。
雪国ならではの体験や貢献活動を通じて、思考モードから感覚モードへの移行を促します。無心になって身体を動かすことで、五感を開いていきます。
安心できる空間に身をおいて、ひとりだけの時間をつくります。自分に向き合い、ゆったりとした気分で、問いについての思考を深めていきましょう。