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PROGRAM123

本来の自分に戻るためのプログラム

日常から離れて本来の自分に戻るために、種まき〜身体を動かす〜ソロタイムという流れをベースにプログラムを組み立てています。「種まき」は、自分自身への問いを見出す時間。「身体を動かす」は、思考モードから感覚モードへの移行を促します。そして「ソロタイム」で、自分に向き合い、じっくり自分と対話する。一般的なリフレッシュ旅とは本質的に異なる「私の再生」が、雪国リトリートの価値です。プログラム中は、リトリートガイドが参加者に寄り添い、自分に向き合えるように導きます。

1種まきの時間

自分自身への問いを見出す

参加のきっかけや思いを表現し、自分への問いを言語化します。「いまここ」にいることを意識して、ゆっくりと心と身体をなじませる導入の時間です。

なぜするの?

  • 自分の状態に気づくため
  • 五感を開くため
  • 「いまここ」の意識状態になるため

どんなことをするの?

  • スペースチェック
  • 役割をおろす
  • 問いをもつ

2身体を動かす

思考から離れて無心になる

雪国ならではの体験や貢献活動を通じて、思考モードから感覚モードへの移行を促します。無心になって身体を動かすことで、五感を開いていきます。

なぜするの?

  • 思考モードから感覚モードへ
  • 身体知性の解放
  • 子どものころの感覚を呼び起こす
  • 全体性の回復

どんなことをするの?

  • 自然のなかを歩く
  • 間伐や収穫体験
  • 除雪のお手伝い
  • 雪遊び
  • 山菜採り

3ソロタイム

じっくり自分と対話する

安心できる空間に身をおいて、ひとりだけの時間をつくります。自分に向き合い、ゆったりとした気分で、問いについての思考を深めていきましょう。

なぜするの?

  • ひとりっきりの贅沢な時間を味わう
  • 深い気づきが生まれる
  • 本来の自分について考える
  • 問いについての思考を深める

どんなことをするの?

  • お気に入りの場所をみつける
  • ひとりっきりの時間を過ごす
  • ただ、そこにいる