しおざわ雪譜まつり

江戸時代の文人、鈴木牧之の著書「北越雪譜」に集大成された豪雪地「塩沢」の伝統(織物産業、雪の生活、文化)を振り返り発展させようと、鈴木牧之を偲び顕彰するために行なわれ、山伏による百八灯大護摩後に数百本のローソクが点火される光景は、雪国情緒と重なり幻想的な時を感じる。

2月第3土曜