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REPORT

9月24日-25日の1泊2日で行われたTerraリトリート。

ご参加のみなさまから「大満足!」のご感想をいただくリトリートとなりました。

関東や新潟から5名が参加したこのリトリートの当日の様子をご紹介します!

小出駅に集合し、車で会場へと向かいます。

着いたら、まずはオリエンテーション。

ガイドからリトリートの説明をしたり、参加者同士で自己紹介をしたり、

2日間一緒に過ごすので、お互いに距離を縮める時間です。

その後はさつまいも掘り。

農薬、化学肥料10年以上不使用の畑を使用し、農薬、肥料不使用で育てられたわたべ自然農園さんのさつまいも。

新潟の秋を感じられるひとときですね。

掘ったさつまいもは、熟成期間を経て美味しさを増すので、参加者の方のお土産としてお持ち帰りいただいたようです。お土産があるのも嬉しいですね!

体験を終えたら、お昼ごはんの時間です。

秋の食材や彩りを感じられるお弁当でとても癒されますね。

ちなみに、上原コスモス園は、コスモスが咲いていたようです。

今の時期だからこそ、見られるとても綺麗な景色を堪能できそうですね。

さて、夕方は和風いん越路へ。

チェックインをしてゆっくり過ごしたら、ディナーの時間です。

参加者からごはんが本当に美味しいと絶賛のディナーだったようです。

リトリートガイドのちえみさんが丁寧に育てたさつまいもを、宿泊先の和風いん越路さんがその旨みを最大限に生かしたお料理に仕立てました。この時期のこのリトリートだからこそいただける特別なお料理です。


夕食の後は、特別プログラムでもあるクリスタルボウル瞑想の時間。
貸切だからこそできる『聴きながら眠れる』スペシャルな体験です。
次々と浮かぶ雑念もクリスタルボウルの音に払われていき、まるでマッサージされたかのような状態に。

最後は参加者の皆さんは個室に戻り、穏やかな音色を聴きながら目を閉じて布団に身体を委ねます。

廊下で続く演奏の中、眠りにつく頃合いでガイドにより各部屋の扉が閉められていきます。

施錠の音を合図にして、深い安らぎとともに一日が終わりました。

2日目は地域を朝散歩して、水汲み。

朝食を食べてゆっくりしたら舞子スキー場で南魚沼の景色をみながら振り返りの時間です。

そしてお昼前に解散へ。

南魚沼と魚沼のこの時期にしかできないTerraリトリートは大満足で終わりを迎えました。

参加者からの感想が届きましたので、シェアさせていただきます。

『地元での参加でしたが、自然の素晴らしさを改めて感じました。疲れていた日々の癒しとなり、自分と向き合う機会に恵まれ最高の2日間でした。お食事が美味しすぎて感動しました。また、参加者さんも素晴らしい人達で出会いに感謝でした。』

『日々の生活に焦りや不安を抱いていましたが、参加して自然の中に身を置き、皆様とお話ししているうちに、肩の力を落とすことができました。焦りや不安は解消されることはなく、この先も問題は出てくるし解決はしないけれど、それも自分の一部と認識し、うまく折り合いをつけて共存していくことも大切だと、学習できたと思います。”終始穏やかにゆっくりと、でも内容は実にしっかりと考えられた進行で帰宅後に更にジワジワと浸透してきました。心地よい2日間のツアーを過ごすことが出来ました。』

来年のご予約をされて帰ったお客様もいるほど満足度の高かったTerraリトリート。

来年の開催もぜひお楽しみに。