雪国を守る。
それは暮らしと自然が共生した美しい景観を守ることであり、
温暖化をくい止めて雪が降る環境を守ることです。
そのために、私たちJR東日本と雪国観光圏は
“里山キャンドルプロジェクト”を立ち上げました。
この里山キャンドルは雪国観光圏の
“SNOW COUNTRY FESTIVAL”会場などで販売され、
雪まつり会場を幻想的に彩り、雪国を訪れた人々を迎えます。
そしてその収益は棚田の保全や森林の整備など、
雪国観光圏の里山の保全に充てられます。
1本100円のキャンドルを買うというちょっとしたアクションが、
雪国の美しい景観を守り、環境を守ることにつながる。
それが里山キャンドルプロジェクトです。

◯主な支援事業

ブナの植樹活動(NPO法人湯沢みどりの会)

山に水を蓄えるといわれるブナの植樹事業を実施。

森林セラピー事業(NPO法人GO雪共和国)

都会に住む子供たちに自然と触れてもらい、森の持つ浄化作用を学び、自然を通じて環境保全の重要性を学ぶ。

里山体験(松之山温泉合同会社まんま)

棚田の里、松之山にて、棚田での稲刈りや田植え体験をしてもらう。人の手を加えなければなくなってしまう里山の風景を守る活動を実施。

ゴミ拾い活動(NPO法人グリーンバード湯沢)

渋谷区表参道を中心に活動しているグリーンバード。湯沢を中心に活動してグリーンバード湯沢では、ボランティアを募り、町中のゴミ拾い活動を実施。