一宮神社農具市

2019/03/12
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一宮神社農具市
一宮神社は江戸時代から「農作の神」として信仰されており、雪深い魚沼の村々から川を越え、峠を越えて雪道の中を大勢の人が参拝に訪れた。いつ頃から市が始まったのかは定かではないが、参拝客を相手に、農作業道具や生活用具を物々交換のようなかたちで売買したのが始まりではないかと言われている。明治時代以降は毎年盛大な市が立つようになった。この市を境に長かった冬に別れを告げ春が足早にやってくることから節季市とも呼ばれている。
神社の軒下の砂を持ち帰り田に撒くと、豊作になると言われており、現在でも「虫除け」の御札を請けて田に掲げて害虫を駆除する風習が残っている。今では農具や生活用品の出店は少なくなったが、ここでしか手に入らない竹細工や地元の鍛冶屋が作った鍬や鎌を求めて多くの参拝者が訪れる。

期日:3月12日
会場:新潟県南魚沼市大里 一宮神社境内及び参道
電話番号:025-773-6665
URL:http://www.oozato.jp/ichino/